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活用例 | 2022.02.28
【迷ったらコレ】スマート家電リモコンのおすすめ活用例15選(子育て・高齢者・ペット家庭向け)
こんにちは。
ラトック広報担当です。
前回の記事では、「一人暮らしに役立つスマート家電リモコンの活用例」を15個ご紹介しました。
今回は後編!
「スマート家電リモコンのおすすめ活用例15選(子育て・高齢者・ペット家庭向け)」をお届けします。
大切な家族と過ごす時間って、かけがえのないものですよね。
でも、毎日忙しくて家族との時間がおろそかになってしまう…という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな方のために役立つのが、家電操作をスマートに行える<スマート家電リモコン>。
これ一つでも便利ですが、スマートスピーカーと組み合わせれば、実現できることがグンと増えるんです。
「父が高齢になってきたけど常に見守るのは難しい…」
「外出中、ペットのことが気になって不安…」
そんなお悩みを抱いている方はぜひ、この記事を参考にしてみてください!
【目次】
~子育て家庭向け~
~高齢者家庭向け~
~ペット家庭向け~
お留守番できる歳であっても、子どもが自分で空調を管理できるとは限りません。
エアコンを間違えて操作してしまったり、そもそもリモコンのボタンの表記が読めなかったり。
そんなお子さんの留守番に役立つのがスマート家電リモコン。
両親の外出中、外出先から温度を確認し、エアコンを自由に操作することができます。
また、子どもが勝手にエアコンを止めてしまった…といった「万が一の事態」にも対応しやすくなります。
「子どもの寝起きが悪い」
「何度起こしても起きない」
そんな時も、スマート家電リモコンが役立ちます。
起床時間に自動で照明&テレビONを設定すれば、「〇時に起きる」という習慣づけになります。好きな音楽を流したり、好きな番組を流すことで、子どもが自主的に起きたくなるような環境をつくるのもおすすめです。
「子どもがゲームで夜更かししてしまい、翌朝起きられない…」という悩みもよく聞きますよね。
「ゲームは〇時まで」と約束していても、「もうちょっとだけ…今はセーブできないから…」と引き延ばされてしまうこともしばしば。
しかし<スマート家電リモコン>があれば、指定した時間にしっかりテレビの電源をOFFしてくれます。さらに「途中で電源が切れたら嫌だ!」と、子どもが自分で時間を管理するようになるかもしれません。
幼い子どもは、勝手にリモコンを操作してしまったり、どこかに隠してしまうことがあります。
手の届かない場所に置くこともできますが、親が使用する時に不便ですよね。
スマート家電リモコンがあれば、各家電専用のリモコンは必要ありません。
家電操作をスマホで完結するようにして、スマホにロックをかければ、勝手に操作されることはありません。
赤ちゃんは昼と夜の区別がつかないため、「夜になったら寝る」と習慣づけるのが大変ですよね。
しかし<スマート家電リモコン>があれば、決めた時間に照明を自動操作することができます。時間帯に合わせて色を変えたり、明るさを下げてスムーズに寝かしつけたり。
生活リズムをしっかりと整え、心地よく睡眠が取れる環境を作ることが可能です。
身動きが取れない時でも、<スマート家電リモコン>なら家電をらくらく音声操作。
子どもの好きな音楽をかけたり、テレビをつけることで、「遊んで」「構って」攻撃をかわすことも。
他にも、スマートスピーカーで予定やリマインダーを読み上げたり、タイマー機能で遊びや片付け時間を決めたりといった活用が可能です。
スマート家電リモコンがあれば、「高齢者が快適に家電操作できる環境」を作ることができます。
家電の備え付けリモコンはボタンが多く、機能の表記も小さいですよね。
どれを押せばいいのか分からない…と困ってしまう高齢者の方も多いはず。
しかし音声操作であれば、「アレクサ、〇〇をつけて」と話しかけるだけ。
テレビで誤って入力切替ボタンを押してしまい「映らなくなった!」というトラブルも防ぐことができます。
高齢者が熱中症を起こしてしまう原因に、「暑いと感じにくい」「エアコンをつけることに抵抗がある」というものがあります。
しかしスマート家電リモコンがあれば、ご家族が「おばあちゃん、ちゃんとエアコンつけてるかな?」「部屋の温度はどうなってるかな?」と遠隔で温度を確認できます。室温に異常があれば本人に連絡して無事を確認したり、遠隔でエアコンを操作したり…といった迅速な対応が可能になります。
一人暮らしの高齢者の方は、どうしても声を出す機会が少なくなってしまいます。
そうして喉の筋肉が衰えると、誤嚥性肺炎を起こしたり、食事中に喉を詰まらせてしまう可能性も。
そこで便利なのがスマートスピーカー。
アレクサと話したり、遠くの家族と通話する等、声を出す機会が自然と増えてきます。
さらに<スマート家電リモコン>があれば、毎日行う家電操作を音声で行えるようになります。家電操作のたびに喉の筋肉が鍛えられるため、誤嚥や声帯萎縮のリスクを減らすことができるんです。
帰宅してすぐに照明を点けようと思ったら、スイッチやリモコンに触れる必要がありますよね。しかしコロナ禍の現在、「外出時に色々触った手で、家の中のものに触れるのはちょっと……」と思う方も多いのではないでしょうか。
そこで便利なのが、スマート家電リモコン。
玄関で「ただいま」と呼びかけて照明ON、その後しっかり手を洗い、清潔な状態で家の中のものに触れることができます。
犬や猫は自身での体温調整が難しいため、適切な温度管理ができないと、体調不良を起こしてしまうことがあります。
そこで便利なのがスマート家電リモコン。
飼い主が外出先から温度を確認し、スマホでエアコンを操作することができます。
ペットにお留守番をさせる時、エアコンをつけて出かける飼い主さんは多いですよね。
しかし、適正温度に設定していても、停電などのトラブルで電源が落ちてしまうこともあるんです。ひとたび電源が落ちてしまえば、飼い主が帰宅するまで空調管理ができないということになります。
そこで便利なのがスマート家電リモコン。
これがあれば、電気が復旧した後に、外出先から再度エアコンをつけることができます。もちろん部屋の温度も確認可能。飼い主さんも安心してペットの元に帰ることができるんです。
家の中で放し飼いにしているペットは、リモコンに嚙みつくことがあります。
かじり癖のある子だと、リモコンを噛んでそのまま壊してしまうことも。
しかしスマート家電リモコンなら、家電操作をすべて音声やスマホで済ませることができます。こうすれば、ペットにリモコンを触られることなく、家電操作に支障が出ることもありません。
ペットを飼っていると、飼い主の膝の上で寝てしまったり、。
ペットを起こしたくないけれど、エアコンをつけたい…。
そんな時はスマート家電リモコン。
音声で操作できるため、リラックスしているペットの邪魔をせず家電操作が可能です。
「外出先から操作できるのはいいけれど、停電やつけ忘れに気づかなかったらどうしよう…」という方にも、スマート家電リモコンがおすすめ。
センサーアラート機能を使えば、設定した警告温度を上回る(下回る)時に、スマホへ通知を送ることができます。エアコンをうっかりつけ忘れても、不意の停電に気づかなくても、いちはやくペットの危機に気づくことができるんです。
以上、
今回は「スマート家電リモコンのおすすめ活用例(子育て・高齢者・ペット家庭向け)」をご紹介しました。
「スマート家電リモコンが欲しくなった」「ちょっと気になってきた」という方は、以下のAmazonブランドページから詳しい活用例や対応家電を見てみてください。
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スマート家電リモコンをきっかけに、皆さまの生活が少しでも快適になれば幸いです。
今後も「皆さまの悩みや生活に寄り添った記事」をお届けしますので、お楽しみに!